なぜ最初に「仕事」を知るのか
デザインを学ぶとき、多くの人は「まずスキルを身につけてから仕事を考えよう」と思います。でも実は逆のほうが効率的です。
どんな仕事があるかを先に知る → 必要なスキルがわかる → 学ぶ順番が決まる
ゴールがはっきりしていれば、何を優先して学ぶべきかが見えてきます。これを「逆算思考」と呼んでいます。
バナー・画像制作 Web広告・SNS用画像 初心者OK SNS投稿制作 Instagram・X用 初心者OK スライド制作 企画書・営業資料 初心者OK Webデザイナー サイト設計・UI 経験者向 グラフィック チラシ・ポスター・パッケージ 経験者向 UIデザイナー アプリ画面設計 経験者向
デザインの仕事マップ ― 上段は初心者からスタート可、下段は経験を積んで目指す
初心者でもすぐ始められる仕事
デザインの基礎を身につけるだけで、こんな仕事ができるようになります。
バナー・画像制作
WebサイトやSNS広告で使われるバナー画像を作る仕事です。1枚あたりの制作単価は数千円〜。デザインの基本(レイアウト・配色・文字組み)を使う機会が多いので、学んだことをすぐ活かせます。
SNS投稿画像の制作
InstagramやX(旧Twitter)の投稿用画像を作る仕事です。Canvaなどのツールで作れるものも多く、始めるハードルが低いのが特長です。
プレゼン資料・スライド制作
会社の企画書や営業資料をデザインする仕事です。PowerPointやGoogleスライドが使えればOK。「見やすい資料を作れる人」は、どの会社でも重宝されます。
経験を積んで目指せる仕事
Webデザイナー
企業やサービスのWebサイトをデザインする仕事です。見た目だけでなく、「ユーザーがどう動くか」まで考えて設計します。Figma、Photoshopなどのツールスキルも求められます。
グラフィックデザイナー
チラシ、ポスター、パッケージなど、印刷物のデザインを手がける仕事です。IllustratorやPhotoshopを使うことが多く、紙特有の知識(入稿データの作り方など)も必要になります。
UIデザイナー
アプリやWebサービスの画面設計を専門にする仕事です。「使いやすさ」を最優先に考えるのが特徴。ボタンの大きさ、文字の配置、画面の遷移など、細部まで設計します。
学ぶ デザインの基礎 作る バナー・SNS 稼ぐ 副業・フリーランス 転職 専門職へ
デザインのキャリアステップ
働き方もいろいろ
働き方 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
制作会社に就職 | 多様な案件を経験できる | 幅広いスキルを身につけたい人 |
事業会社のインハウス | ひとつのサービスを深く作り込める | じっくり取り組みたい人 |
フリーランス | 時間や場所が自由 | 自己管理ができる人 |
副業・複業 | 本業+αで収入を得られる | まずは小さく始めたい人 |
まずはゴールをイメージしよう
今すぐ決める必要はありません。でも「こんな仕事があるんだ」と知っておくだけで、学び方が変わります。
ゴールがぼんやり見えてきたら、次はデザインの具体的な対象(Web・紙・SNSなど)を見ていきましょう。
この章の記事
- デザインって何? ― デザインを学ぶと変わること
- デザインの仕事を知る ― どんな働き方がある?
- デザインの対象を知る ― Web・紙・アプリ・SNS
- デザインの進め方 ― プロはこう考える
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